問診とは「話を聞く」診察です
問診(もんしん)は、本人から話を聞き、からだの状態を知るための診察です。
現在どのような症状があるのかだけでなく、症状がいつ始まったのか、どのように変化してきたのかなどについて尋ねます。
本人から得られる情報を通して、からだの状態を考えるための情報を集めていきます。
問診では、症状だけでなく経過や生活の様子を尋ねます
漢方の問診では、現在の症状だけを見るのではありません。
症状が始まった時期やその後の経過、日常生活の中でどのような変化があったのかなど、さまざまなことを尋ねます。
食欲や睡眠、便通などについても確認し、からだの状態を知るための情報を集めます。
問診で尋ねること
現在の症状
現在どのような症状があるのか、その症状について本人から話を聞きます。
症状が始まった時期や経過
症状がいつ始まったのか、その後どのように変化してきたのかなどを尋ねます。
食欲や睡眠
食欲や睡眠の状態など、日常生活に関わることについても確認します。
便通などのからだの状態
便通など、からだの状態を知るための情報についても尋ねます。
生活の中での変化
症状だけでなく、生活の中で起きた変化などについても話を聞きます。
問診で得られた情報をどう考えるのか
問診で得られた情報だけで、からだの状態を決めるわけではありません。
症状やその経過、生活の様子など、問診から得られた情報を整理します。
そして、望診・聞診・切診から得られた情報も合わせながら、その人のからだの状態を考えていきます。
問診は四診の一つです
問診は、四診を構成する4つの診察の一つです。
本人から話を聞いて得られる情報だけでなく、望診・聞診・切診から得られる情報も合わせながら、からだの状態を考えていきます。
四診について詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。