
こんにちは。
「どんぐり@漢方相談」をご覧いただき、ありがとうございます。
私は普段、街の調剤薬局で薬剤師として仕事をしています。
日々の薬局業務では、漢方薬以外のお薬を中心に扱っています。
そんな毎日の中で、ふと気になることがありました。
お薬によって検査の数値はよくなった。
検査をしても、とくに大きな異常は見つからない。
それなのに、
「なんとなく調子がよくない」
「疲れがとれない」
「なんとなくスッキリしない」
そんな不調を抱えている方が、少なくありません。
🌱 そんな「なんとなく不調」を、漢方ではどう考えるのでしょうか?
漢方は、西洋医学とは少し違った視点から、からだの状態を見ていきます。
同じような症状があっても、体力や体質、冷え・熱、気・血・水の状態などによって、考えられる漢方薬が変わることがあります。
そのため、
「この症状には、この漢方薬」
と、症状だけで決めるのではなく、
「今のからだはどんな状態なのだろう?」
と考えることが、漢方を知るうえで大切になります。
私自身、薬局で患者さんのお話を聞く中で、
「この方の不調を、もう少し違った角度から考えてみたらどうだろう?」
と思うことがありました。
もちろん、漢方薬がすべての不調に向いているわけではありません。
病気の治療が必要な場合や、医療機関での診察が大切な場合もあります。
それでも、病気としては説明しにくい「なんとなく不調」を抱えている方に、漢方というもう一つの考え方を知ってもらうことには意味があるのではないか。
そんな思いから、このサイトを始めました。
🍀 どんぐり@漢方相談で伝えたいこと
漢方は、最初は少し難しく感じるかもしれません。
「漢方薬って、どうやって選ぶの?」
「自分の症状には、どんな漢方が考えられるの?」
「漢方でいう『証』って何?」
「同じ症状なのに、どうして漢方薬が違うの?」
このサイトでは、そんな疑問を一つずつ整理していきます。
症状や病気について知ること。
漢方の基本的な考え方を知ること。
漢方薬について知ること。
そして、生薬について知ること。
そうやって少しずつ漢方を知っていくことで、
「自分のからだって、こんなふうに考えることもできるんだ」
と思ってもらえたらうれしいです。
「なんとなく不調」をそのままにせず、
自分のからだを知るきっかけの一つとして、漢方を一緒に考えてみませんか?
「どんぐり@漢方相談」が、そのきっかけになれば幸いです。
🌿運営者について
「どんぐり@漢方相談」は、薬剤師(JPALSレベル6)が運営しています。
調剤薬局での薬剤師としての経験をもとに、漢方をはじめて知る方にも分かりやすいよう、漢方の考え方や生薬、漢方薬について情報を整理しています。
このサイトでは、医療機関での診断や治療に代わるものではなく、漢方について知り、自分のからだについて考えるための情報を提供しています。