
はじめての漢方相談、どこに行けばいい?
まずは「自分の体質や症状」を整理してみませんか?
「漢方に興味はあるけれど、どこで相談したらいいのかわからない」
「病院に行くべき?漢方外来は敷居が高いな。漢方薬局に相談するべき?」
「自分に合いそうな漢方を、まずは知ってみたい」
「なんとなく不調が続いているけれど、何が合うの?」
そんな疑問を持つ方のために、漢方相談の選び方と、セルフ漢方診断について紹介します。
そんなふうに思ったことはありませんか?
漢方相談では、何をみるの?
漢方は、症状の名前だけを見て漢方薬を選ぶものではありません。
その人の体質や、体の状態を総合的に見ながら、「証」を考えていきます。
漢方では、望診・聞診・問診・切診の4つを合わせて診る「四診」という方法があります。
顔色や舌などを観察する望診。
声や咳、においなどから状態をみる聞診。
冷えやほてり、睡眠、痛みなどを伺う問診。
脈やお腹など、実際に体に触れてみる切診。
このように、漢方の診断では、目で見て、耳や鼻で感じ、話を聞き、実際に体に触れることで、その人の状態を総合的に判断していきます。
セルフ漢方診断でできること・できないこと
スマートフォンやパソコンだけで行うセルフ漢方診断には、できることに限りがあります。
この簡易漢方診断ツールは、病気や「証」を確定するためのものではありません。
「自分はどんな体質なのかな?」
「漢方では、今の悩みをどのように考えるのかな?」
そんな疑問を整理して、漢方相談や漢方の選び方を考えるための入口としてご利用ください。
診断結果だけで漢方薬を決めつけたり、自己判断で治療を続けたりすることはおすすめしません。
気になる症状が続いている場合や、治療中・服薬中の場合、妊娠・授乳中などの場合には、医師や薬剤師などの専門家に相談してください。
漢方をもっと身近に、もっとわかりやすく。
まずは、ご自身の「なんとなく」を一緒に整理するところから始めてみましょう。