切診とは?|漢方では「触れて」からだの状態をみる

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切診とは「触れて確かめる」診察です

切診(せっしん)は、実際にからだに触れて、状態を確かめる診察です。

漢方では、目で見るだけではなく、実際にからだに触れることで得られる情報も、からだの状態を知るための手がかりとして観察します。

切診には、代表的なものとして「脈診」と「腹診」があります。

切診で行われる診察

脈診(みゃくしん)

脈に触れて、その状態を観察する診察です。

手首などの脈に触れ、触れて得られる情報をからだの状態を考えるための手がかりとします。


腹診(ふくしん)

お腹に触れて、その状態を観察する診察です。

お腹に実際に触れることで得られる情報を、からだの状態を考えるための手がかりとします。

脈診では、脈に触れて状態をみます

脈診(みゃくしん)は、脈に触れて状態を観察する診察です。

実際に脈に触れ、そこから得られる情報を、ほかの診察で得られた情報と合わせながら考えていきます。

腹診では、お腹に触れて状態をみます

腹診(ふくしん)は、お腹に触れて状態を観察する診察です。

お腹に実際に触れながら得られる情報を、ほかの診察から得られた情報と合わせて考えていきます。

漢方では、腹部の状態もからだの状態を知るための情報の一つとして扱います。

切診で得られた情報をどう考えるのか

切診で得られた情報だけで、からだの状態を決めるわけではありません。

脈診や腹診などから得られた情報を観察し、望診・聞診・問診から得られた情報も合わせながら、その人のからだの状態を考えていきます。

切診は四診の一つです

切診は、四診を構成する4つの診察の一つです。

からだに触れて得られる情報だけでなく、望診・聞診・問診から得られる情報も合わせながら、からだの状態を考えていきます。

四診について詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。