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ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用) 製品基本情報 漢方名 当帰芍薬散 メーカー 株式会社ツムラ YJコード 5200111D1076 承認番号 16100AMZ01166000 添付文書改訂年月 2023-12
識別コード・内容量・包装・製剤の性状 識別コード 内容量 包装 剤形 色 におい 味 TJ-23 - 500g×10 / 2.5g×189包[分包] / 2.5g×42包[分包] / 5kg / 500g[ボトル] 顆粒剤 淡灰褐色 特異なにおい わずかに渋い
構成生薬 順序 PMDA生薬名 分量 出典原文 1 日局シャクヤク 4.0g 日局シャクヤク 4.0g 2 日局ソウジュツ 4.0g 日局ソウジュツ 4.0g 3 日局タクシャ 4.0g 日局タクシャ 4.0g 4 日局ブクリョウ 4.0g 日局ブクリョウ 4.0g 5 日局センキュウ 3.0g 日局センキュウ 3.0g 6 日局トウキ 3.0g 日局トウキ 3.0g
エキス情報・含有量 エキス名 含有量・分量 出典原文 本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス 4.0gを含有する。 本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス 4.0gを含有する。
添付文書情報(改訂年月:2023-12) 効能・効果 筋肉が一体に軟弱で疲労しやすく、腰脚の冷えやすいものの次の諸症:貧血、倦怠感、更年期障害(頭重、頭痛、めまい、肩こり等)、月経不順、月経困難、不妊症、動悸、慢性腎炎、妊娠中の諸病(浮腫、習慣性流産、痔、腹痛)、脚気、半身不随、心臓弁膜症
用法・用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
使用上の注意 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意 著しく胃腸の虚弱な患者食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等があらわれることがある。食欲不振、悪心、嘔吐のある患者これらの症状が悪化するおそれがある。妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。過敏症肝臓消化器頻度不明発疹、瘙痒等肝機能異常(AST、ALT等の上昇)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等
薬効薬理 ホルモンに対する作用ヒト顆粒膜細胞において、エストラジオール及びプロゲステロン分泌を促進した (in vitro)。ラット下垂体培養細胞において、LH及びFSHの分泌を促進した (in vitro)。フリーラジカル消去作用脂溶性ラジカル、スーパーオキシドラジカル、ヒドロキシラジカルを消去し、アスコルビン酸-塩化第一鉄により発生するカーボンセンターラジカル及び脂質の過酸化を抑制した (in vitro)。妊娠マウスに飲水投与したところ、スーパーオキシド消去酵素阻害剤であるジエチルジチオカルバメートにより減少した妊娠率を改善した 。サイトカインに対する作用ヒト末梢血単核球において、TNF-α、IFN-γ(Th1サイトカイン)濃度を増加させ、IL-4(Th2サイトカイン)濃度には影響しなかった (in vitro)。また、ヒト脱落膜単核球において、TNF-α濃度を増加させ、IFN-γ、IL-4濃度には影響しなかった (in vitro)。更年期障害に対する作用卵巣摘出マウスに経口投与したところ、ストレス負荷による視床下部ノルアドレナリン代謝回転亢進が抑制された 。ホルモンに対する作用雌幼若ラットに飲水投与したところ、子宮重量及び子宮のエストロジェンレセプター数が増加した。この作用は卵巣摘出モデルにおいては認められなかった 。排卵誘発作用雌幼若ラットに飲水投与し、ヒト閉経期尿性ゴナドトロピン(hMG)を投与したところ、hMG単独投与に比べ排卵率が増加した 。妊娠ラットに対する作用妊娠した高血圧自然発症ラットに飲水投与したところ、胎盤血流及び胎児体重の低下が抑制された 。更年期障害に対する作用卵巣摘出マウスに経口投与したところ、ストレス負荷によるペントバルビタールナトリウム誘発睡眠時間短縮が抑制された 。子宮に対する作用ラット摘出子宮筋において、PGF2α誘発収縮強度を抑制した (in vitro)。
取扱い上の注意 本剤の品質を保つため、できるだけ湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。開封後は特に湿気を避け、取扱いに注意すること。本剤は生薬を原料としているので、色調等が異なることがある。
包装 500g[ボトル]5kg(500g×10)[パウチ]2.5g×42包[分包]2.5g×189包[分包]
主要文献 田中俊誠ほか:ホルモンと臨床. 1990;38(9):935-939青野敏博ほか:産婦人科漢方研究のあゆみNo.12. 診断と治療社, 1995;52-57Ueda, Y. et al. :Neurochem. Res. 1996;21(8):909-914Ota, H. et al. :Reprod. Fertil. Dev. 1999;11:451-455Fujii, T. et al. :Am. J. Reprod. Immunol. 2000;44:342-346Fujii, T. et al. :Am. J. Reprod. Immunol. 2001;46:369-372Iizuka, S. et al. :Meth. Find. Exp. Clin. Pharmacol. 1998;20(1):39-46小山嵩夫ほか:産婦人科漢方研究のあゆみNo.6. 診断と治療社, 1989;76-82Watanabe, K. et al. :Acta Med. Biol. 1989;37(2):91-95櫛引美代子ほか:和漢医薬学雑誌. 2000;17(4):170-172
主要文献請求先 株式会社ツムラ お客様相談窓口東京都港区赤坂2-17-11 〒107-8521TEL:0120-329-970 FAX:03-5574-6610
製造販売業者等 製造販売元株式会社ツムラ東京都港区赤坂2-17-11
情報源・データベース収録情報 添付文書改訂年月: 2023-12
添付文書ソース: pmda_my_sgml_xml_20260903/SGML_XML/ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)/460026_5200111D1076_1_12.xml
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