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ツムラ消風散エキス顆粒(医療用)

製品基本情報
漢方名消風散
メーカー株式会社ツムラ
YJコード5200077D1034
承認番号16100AMZ03270000
添付文書改訂年月2023-12
識別コード・内容量・包装・製剤の性状
識別コード内容量包装剤形色におい味
TJ-22-2.5g×42包[分包] / 500g[ボトル] / 2.5g×189包[分包] / 500g×10 / 5kg顆粒剤灰褐色特異なにおいわずかに甘くて苦い
構成生薬
順序PMDA生薬名分量出典原文
1日局ジオウ3.0g日局ジオウ 3.0g
2日局セッコウ3.0g日局セッコウ 3.0g
3日局トウキ3.0g日局トウキ 3.0g
4日局ゴボウシ2.0g日局ゴボウシ 2.0g
5日局ソウジュツ2.0g日局ソウジュツ 2.0g
6日局ボウフウ2.0g日局ボウフウ 2.0g
7日局モクツウ2.0g日局モクツウ 2.0g
8日局ゴマ1.5g日局ゴマ 1.5g
9日局チモ1.5g日局チモ 1.5g
10日局カンゾウ1.0g日局カンゾウ 1.0g
11日局クジン1.0g日局クジン 1.0g
12日局ケイガイ1.0g日局ケイガイ 1.0g
13センタイ1.0gセンタイ 1.0g
エキス情報・含有量
エキス名含有量・分量出典原文
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス4.0gを含有する。本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス 4.0gを含有する。
添付文書情報(改訂年月:2023-12)
効能・効果
分泌物が多く、かゆみの強い慢性の皮膚病(湿疹、蕁麻疹、水虫、あせも、皮膚瘙痒症)
用法・用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
使用上の注意
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること。,,他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
胃腸の虚弱な患者食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、下痢等があらわれることがある。食欲不振、悪心、嘔吐のある患者これらの症状が悪化するおそれがある。著しく体力の衰えている患者副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
相互作用
カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。偽アルドステロン症(頻度不明)低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,ミオパチー(頻度不明)低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,過敏症消化器頻度不明発疹、発赤、瘙痒、蕁麻疹等食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、下痢等
その他の注意
患部が乾燥している皮膚疾患では、症状が悪化することがある。
薬効薬理
抗炎症作用ヒト由来好中球及びcell-freeのxanthine-xanthine oxidase由来活性酸素(O2-、H2O2、OH・)の産生を抑制した。また、好中球の細胞内Ca2+濃度を抑制した (in vitro)。抗ヒスタミン作用イヌに経口投与したところ、ヒスタミンによる皮内反応(膨隆部位の直径比較)が抑制された 。抗アレルギー作用抗DNPモノクローナルIgE抗体感作マウスに経口投与したところ、抗原塗布(DNFB)による二相性皮膚反応(浮腫)が抑制された 。
取扱い上の注意
本剤の品質を保つため、できるだけ湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。開封後は特に湿気を避け、取扱いに注意すること。本剤は生薬を原料としているので、色調等が異なることがある。
包装
500g[ボトル]5kg(500g×10)[パウチ]2.5g×42包[分包]2.5g×189包[分包]
主要文献
赤松浩彦ほか:皮膚科における漢方治療の現況5. 医学書院, 1994;35-45岡田啓司ほか:日本獣医師会雑誌. 1995;48(9):673-676Tsunematsu, M. et al. :和漢医薬学雑誌. 1996;13(1):66-72
主要文献請求先
株式会社ツムラ お客様相談窓口東京都港区赤坂2-17-11 〒107-8521TEL:0120-329-970 FAX:03-5574-6610
製造販売業者等
製造販売元株式会社ツムラ東京都港区赤坂2-17-11
情報源・データベース収録情報

添付文書改訂年月:2023-12

添付文書ソース:pmda_my_sgml_xml_20260903/SGML_XML/ツムラ消風散エキス顆粒(医療用)/460026_5200077D1034_1_12.xml

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