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出典:PMDA掲載の医療用医薬品電子化添付文書

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PMDA電子化添付文書の取込データ

ツムラ神秘湯エキス顆粒(医療用)

漢方名:神秘湯 / メーカー:株式会社ツムラ / 改訂年月:2023-12

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取込元ファイル:pmda_my_sgml_xml_20260903/SGML_XML/ツムラ神秘湯エキス顆粒(医療用)/460026_5200082D1043_1_11.xml

📄 添付文書データ

組成・性状
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス2.75gを含有する。日局マオウ5.0g日局キョウニン4.0g日局コウボク3.0g日局チンピ2.5g日局カンゾウ2.0g日局サイコ2.0g日局ソヨウ1.5g日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物顆粒剤淡褐色ツムラ/85特異なにおい渋い
効能・効果
小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎
用法・用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
使用上の注意
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること。,,他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。著しく胃腸の虚弱な患者食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等があらわれるおそれがある。食欲不振、悪心、嘔吐のある患者これらの症状が悪化するおそれがある。発汗傾向の著しい患者発汗過多、全身脱力感等があらわれるおそれがある。狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある患者、又はその既往歴のある患者当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。重症高血圧症の患者当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。排尿障害のある患者当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。甲状腺機能亢進症の患者当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。高度の腎障害のある患者当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
相互作用
マオウ含有製剤葛根湯小青竜湯麻黄湯 等エフェドリン類含有製剤エフェドリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン 等モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩 等甲状腺製剤チロキシンリオチロニン 等カテコールアミン製剤アドレナリンイソプレナリン 等キサンチン系製剤テオフィリンジプロフィリン 等不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。カンゾウ含有製剤芍薬甘草湯補中益気湯抑肝散 等グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイングリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠 等,,偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。偽アルドステロン症(頻度不明)低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,ミオパチー(頻度不明)低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。,自律神経系消化器泌尿器頻度不明不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等排尿障害等
薬効薬理
ロイコトリエン(LT)産生阻害作用Rat basophilic leukemia(RBL)2H3細胞において、抗IgE抗体刺激によるLTC4、LTB4の産生を抑制した (in vitro)。気道平滑筋の収縮抑制作用感作モルモットに経口投与したところ、抗原による気道収縮が抑制された。また、感作モルモットの摘出気管筋において、収縮(Schultz-Dale)反応抑制作用を示した (in vitro)。気道炎症抑制作用モルモットに経口前投与したところ、OVA反復吸入による気管支肺胞洗浄液中の好中球数の増加が抑制された 。モルモットに経口前投与したところ、PAFとプロプラノロール併用投与による気道反応性の亢進が抑制された 。抗アレルギー作用ラットに経口投与したところ、皮膚でのPCA反応及び血管透過性亢進が抑制された 。
取扱い上の注意
本剤の品質を保つため、できるだけ湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。開封後は特に湿気を避け、取扱いに注意すること。本剤は生薬を原料としているので、色調等が異なることがある。
包装
500g[ボトル]2.5g×42包[分包]2.5g×189包[分包]
主要文献
Hamasaki, Y. et al. :J. Ethnopharmacol. 1997;56:123-131永井博弌ほか:漢方と免疫・アレルギー8. ファーマインターナショナル, 1994;51-64
主要文献請求先
株式会社ツムラ お客様相談窓口東京都港区赤坂2-17-11 〒107-8521TEL:0120-329-970 FAX:03-5574-6610
製造販売業者等
製造販売元株式会社ツムラ東京都港区赤坂2-17-11